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執筆者の写真SATSUKI DESIGN OFFICE

新しいことに挑戦する方法とは?

更新日:2020年11月24日

みなさん、こんにちは! 先日、久々に外に出てみたら、とっても暖かかったです。でも、最近、いきなり寒くなったりもするので、体調が不安定になりますね。うっかりコロナに感染しないよう、細心の注意を払いながら活動を続けたいと思います。


さて、今日は新しいことに挑戦する方法について、お話ししたいと思います。

みなさんは、どういうときに新しいことに挑戦したいと思いますか?




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私は、今の状況に飽きたとき。



今の環境では、これ以上、自分のやりたいことはできない。もしくは、目標を達成した時、私は次への挑戦をしたくなります。今の状況への不満が爆発した時も、新しいことに挑戦したくなります。総じて、私の場合は、人生がつまらないと感じたら、刺激が欲しくなり、生ぬるい環境から、厳しい環境へと自分に圧力をかける傾向があります。みなさんは、どういうときに新しいことに挑戦したくなりますか?今の状況に危機感を感じたときでしょうか。



やりたいけど、ためらう

独立してから、皆さんのお話しを聞くようになって思うことは、多くの人が新しいことに挑戦しなきゃと言いながら、一歩を踏み出すことはありません。言って満足する、言っただけで本気でなかった、勇気がない、様々な背景を考えて、今の状態から脱しようとはしません。私は、そういうとき思うのです。



新しいことをしなくたって、別にいい

私は、全員が新しいことに挑戦しなければならないとは思いません。新しいことがしたくないのであれば、今のところに留まっているという選択肢もあるからです。コロナの影響で、新しい生活様式やDXや・・何やら新しいことに挑戦しなきゃ!という雰囲気ですが、周りに振り回されて闇雲に動きまわるのも危ないです。自分の中にこれ!という軸があれば良いのですが、何となくで新しいことを行き当たりばったりやっても、何かが見えてくることはありません。



やっちゃいけないこと

一番やっちゃいけないのは、留まることも新しいことも選択できずに、オロオロすることです。それも、オロオロすして、考えることができない状態に陥ることは、本当に危ういです。オロオロせず、深呼吸して、落ち着いて考えてください。わからなくても、必死に考えるのです。考えることをやめてはいけません。あなたがリーダーや経営者であれば、つねに考えて、そして判断しなければなりません。考えたのであれば、間違ってもいいんです。仮説を立てて、実行して、失敗したら、反省して、次は失敗しないように、また考えて実行する。新しいことに挑戦するというのは、これの繰り返しなのです。





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新しいことに挑戦する方法とは?

まとめると、


①自分や会社、事業、サービスの軸を落ち着いて考えて定める。

②腹を括って、実行する。

③失敗したら、反省して、次は失敗しないように考えて、また実行する。

④1~3を繰り返す。


自分や会社、事業、サービスの軸を定めるためには、先を読みながら考えねばなりません。それには、市場を見る力、自分や会社、事業、サービスを見る力が必要です。どういう未来が描けるか、真剣に考えるのです。忙しいからと言って、考えずに「新しいことしたいんだけどなぁ~」と、ブツブツ言っているだけでは、新しいことはできません。



最近の傾向としては、この1から3を高速で回さないと、太刀打ちできない傾向にあります。今まで通りでは難しいというシビアさがありますね。この状況下では、一人で考えられないこともあるかと思います。でも、力を合わせればもっと多くのことが、考えられると思います。来年に向けて、ブランディング戦略を取り入れ、新しいことに挑戦したい方は、オンラインでのご相談を受け付けておりますので、ぜひご活用ください。





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さつきデザイン事務所(大阪府豊中市)は、パーソナルブランディング・コーポレートブランディングを主たる事業としています。人と企業(事業・商品含む)分析を行い、ビジネスシーンで使える「最強のブランド」を創造し、浸透させるお手伝いをしています。 中小企業もブランディングが、必要な時代です。さつきデザイン事務所では、特に、モノづくり企業、個人事業主の方々を応援しています!http://satsuki.design





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