BRANDING
新規事業のブランディング伴走
さつきデザイン事務所は、新規事業の立ち上げ期に「伝わる軸」を整え、
Web・資料・ビジュアルまで落とし込む伴走型のブランディングを行います。

思考を整える、
コミュニケーション。
さつきデザイン事務所のブランド構築方法は、一人ひとりに合わせて設計していきます。決まり決まったテンプレートに当て込んで機械的に進めることはしません。デザイン思考を用いながら、お客さまの事業に対する経験と熱意を融合させてどうすべきか導き出していきます。
人も会社もブランドも、そして、事業や空間も。この世に生みだすだけでは、成り立ちません。お金を使って、何か(ウェブやパンフレットなど)を作っただけでは機能しないのです。ましてや、勝手に育つことなんてありません。何もしなければ、消え去り忘れ去られていくのです。
ブランディング構築は、「育てる」プロセスにとても良く似ています。創造した人が、責任と熱意、愛情をもって、ブランド構築に取り組み、そのブランドの独自性や特徴を捉えて伸ばし、どうやって育てていくかを成長に合わせ、つねに、見極め、愛情深く慎重にすべきことを実行していかねばなりません。つまり、人も会社もブランドも、そして、事業や空間も、大事に愛情深く、育て養わなければ成長しないということです。
ブランディング構築は、まず、私がお客様にお会いして現状をお聞きする、ヒアリングから始まります。何度もお話しをお聞きすることになると思います。そのお話しの中で、本当に必要なものは何か、本当の課題は何かを捉え、適切な方法で改善案をご提示していきます。今までの経験と先見の目を活かして、ブランド力を高め、結果につなげていきますので、お気軽にご相談ください。
こんなお悩みありませんか?
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価値が言語化できず、説明が毎回ブレる
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サイトや資料を作ったのに反応が薄い
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社内の意思決定が進まず手戻りが多い
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デザインを頼みたいが、何を決めればいいか分からない
A. 上流設計(軸づくり)
価値提案整理(誰に/何を/なぜ)
競合比較・ポジション整理
メッセージ設計(タグライン、コピー、説明文)
B. 形にする(制作)
Web / LP(構成+デザイン+コピー)
提案資料・ピッチ資料(ストーリー+デザイン)
KV・ビジュアル・テンプレ(SNSや運用素材)
C. 運用の型(継続)
FAQ整備、導線改善
ブログ/SEOの骨子
更新しやすいテンプレ設計
成果が出る理由
1
伝える前に「何を決めるか」を整理して手戻りを減らす
2
ふわっとした相談から、意思決定の軸を作る
3
作って終わりではなく、使える状態まで整える
進め方
プロセス
1 / ヒアリング(目的・現状)
まずは「何のために」「いま何が課題か」を丁寧に確認します。背景・制約・関係者・過去の取り組みも含めて整理し、ゴールと評価基準(何ができたら成功か)を言語化します。
2 / 論点整理(誰向け/価値/勝ち筋/優先順位)
届けたい相手(ターゲット)と提供価値を明確にし、伝えるべき核を絞ります。論点の抜け漏れや矛盾を整えながら、やること/やらないこと、優先順位を決めて「勝ち筋」を設計します。
3 / 設計(構成・導線・コンテンツ)
情報の順番、見せ方、読ませ方(導線)を設計し、必要なコンテンツを決定します。媒体ごとの最適な構成(ページ構成・スライド構成・セクション設計など)に落とし込み、制作の設計図をつくります。
4 / 制作(デザイン・コピー)
設計に沿って、デザインとコピーを制作します。見た目の美しさだけでなく、意図が伝わる可読性・導線・トーンを重視し、目的に沿ったアウトプットへ仕上げます。
5 / 改善(反応を見て調整)
公開・運用後の反応(閲覧、問い合わせ、離脱、現場の声など)をもとに調整します。仮説→検証→改善を小さく回し、成果に近づけるための更新・追加提案を行います。