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新規事業のクリエイティブ体制:失敗しない役割分担

新規事業でよくある相談が「デザインは内製すべき?外注すべき?」です。結論は、どちらか一択ではありません。成果が出やすいのは、役割を分けて運用する体制です。なぜなら新規事業は、制作物を作るだけでなく、合意形成・検証・改善まで一気通貫で回す必要があるからです。


キーワード:インハウス デザイナー 外注/制作 体制 決め方/新規事業 チーム編成/デザイン 依頼 判断/新規事業のクリエイティブ体制




内製が向く領域/外部が向く領域(強みで分ける)


内製が向く

・日々の更新(SNS、軽微修正)

・運用改善(ABの差し替え、追加文言)

・現場の速さが必要なもの


外部が向く

・判断基準の設計(合意形成が絡む)

・LPや資料の全体設計(整理が必要)

・トーンの統一(言葉と見た目の一貫性)

・初期の型づくり(テンプレ、ルール作り)



外注が失敗する原因は「発注の粒度」がズレていること


外注失敗は、デザイナーの能力より「発注の設計」で決まることが多いです。

・成果物だけ頼んで、判断基準がない

・レビューが好み議論になり、修正が増える

・関係者が多く、決裁が遅い

・情報が後出しになり、作り直しが続く


この場合、必要なのは制作より先に“進め方”の設計です。



おすすめの役割分担(崩れにくい型)


外部:設計(メッセージ、導線、判断基準、テンプレ)

内製:運用(更新、改善、量産、日々の実装)


この分担だと、外部の強みである「整理と合意形成」を活かしつつ、内製の強みである「スピード」を活かせます。



体制を決める前に確認したい5つの質問


1)ローンチまでの残り時間は?短いほど、外部の設計支援が効きます。

2)決裁者は明確か?曖昧なら、設計段階で交通整理が必要です。

3)運用改善を回す人はいるか?いない場合、内製か外部の継続支援が必要になります。

4)信頼材料(事例、FAQ、料金)の準備はできるか?ここが弱いと、制作物だけ増えても成果が出ません。

5)社内で“言葉”を統一できるか?できない場合、外部が「共通言語」を作る役割を担う方が進みます。



そのまま使える!

新規事業のクリエイティブ体制の整理テンプレ


・ローンチ予定日:

・作るもの(最小構成):

・更新頻度(週何回):

・決裁者:

・レビュー参加者:

・内製できる範囲:

・外部に任せたい範囲:

・最優先の成果(問い合わせ/予約/資料請求):


PARTNER

いま、誰が何を作り、どこで止まっているか。そこが分かれば体制は整えられます。現状の体制(担当者、会議の流れ、制作物)を教えてください。役割分担と進め方を整理します!




さつきデザイン事務所/SATSUKI DESIGN OFFICE
(適格請求書発行事業者登録済み)

TOYONAKA-CITY, OSAKA,  JAPAN(日本)

info@satsuki.design

さつきデザイン事務所は、​大阪で企業ブランディングやパーソナルブランディングを行っているデザイン事務所です。

ブランドマネージメント・プランニング・ディレクションを行い、ウェブ制作・DTP制作などを行っています。

経営戦略をベースにブランドデザイン戦略へ落とし込んでいきますので、単なるビジュアル化ではありません。

皆様の企業価値を高めるお手伝いをしていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

また、「遊びごころを共有するためのコミュニケーションデザイン」を研究中。

​ケアとアートの領域で研究と「アトリプシー/ART3C」実践を行っています。

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