アトリプシー ART SCARF COLLECTION Ⅲ |2026
6人の表現を、日常で纏うアートスカーフに。
がんを経験した人やその家族などのインクアートから、2026年の新作を発表。
6人のSTORYを公開、京都・大阪・東京3都市4会場で展覧会を開催。

インクアートの色彩やにじみから生まれた、2026年のアートスカーフ。
アトリプシー/ART+3C(主宰:榎原理絵、運営:さつきデザイン事務所)は、2026年10月9日、6人の表現をもとにした新作アートスカーフと、制作者の言葉や写真を紹介する「STORY」を公式サイトで公開しました。10月23日から「アトリプシー ART SCARF Collection Ⅲ」を京都・大阪・東京の3都市4会場で順次開催します。新作スカーフの受注期間は11月23日までです。
「表現がめぐり、関係が生まれる。」
インクアートの広がる美しいスカーフ。そこには喜びや幸せ、生きる力の源があふれます。アトリプシーでは、スカーフを纏うという行為も芸術活動の一部として捉えています。作品を鑑賞するだけでなく、手に取り、纏い、暮らしの中へ持ち出すこと。色や柄に惹かれた人がスカーフを選び、纏った姿から会話が生まれる。そうした人と人との接点を通じて、表現が社会にひらかれていくことを大切にしています。展覧会では「ケアとアートがめぐる」時間を体感していただけます。
一枚一枚に息づく、6人のSTORY
公式サイトの「STORY」では、完成したスカーフの色彩だけでなく、作品を生み出した人の言葉や、大切な場所で撮影した写真も紹介しています。家族との時間、好きなことに向き合う時間、日々の暮らし。それぞれの表現の背景には、異なる経験と現在があります。

2026年の6作品。作品と制作者のSTORYを公式サイトに掲載。 www.art3c.jp/story
作品を纏うことから、実際に生まれた会話
これまでの参加者からは、自分の作品から生まれたスカーフを纏い、周囲に色や柄を褒められたことが励みになったという経験や、スカーフを纏って出かけるだけで自然に話題が生まれりすることが語られました。スカーフの美しさが、表現した人と受け取る人を結ぶきっかけになっています。
作品を社会に届け、制作者へ還元する
参加者の原画を、本人との対話を重ねながらスカーフへと編集し、展示・受注販売を通して社会へ届けています。売上の25%は、作品を生み出した制作者に還元。表現する人、作品を受け取る人、纏う人が、それぞれの意思で関わることを大切にしています。
公式サイト https://www.art3c.jp/ STORY https://www.art3c.jp/story
EXHIBITIONS / 2026
京都・大阪・東京 3都市4会場で開催
「アトリプシー ART SCARF Collection Ⅲ」では、新作スカーフを実際に手に取り、色や質感を確かめ、纏っていただけます。展示の入場は無料。インクアート体験会やトークなどの特別企画は、別途参加費・事前予約が必要な場合があります。
京都10.23–25 | PAO Makers Gallery 10月23日(金)~25日(日)11:00~19:00|京都市下京区十禅師町201番地 インクアート体験会:23~25日/トーク:24日(土)15:00~ |
大阪・八尾11.13–14 | 地域共生空間「つながり」 11月13日(金)13:00~16:00/14日(土)10:00~16:00|八尾市都塚3丁目1015-3 体験会:13日13:00~/14日11:00~・13:00~ |
大阪・中之島11.15 | 大阪・中之島(来場は事前予約制) 11月15日(日)10:00~17:00|詳細な会場住所はご予約の方へ個別に案内 スカーフ展示・インクアート体験会/時間帯別に来場を受付 |
東京・阿佐ヶ谷11.18–23 | 1つだけ美術館 11月18日(水)~23日(月・祝)10:00~19:00|杉並区阿佐谷南1-18-6 第七スカイビル5階501 体験会:21~23日/トーク:22日(日)15:00~ |
新作スカーフ受注期間:2026年10月9日(金)~11月23日(月・祝) https://shop.art3c.jp/
アトリプシー/ART+3Cについて
アトリプシー/ART+3Cは、アートを介してケアを社会に生み出し、病気の有無にかかわらず、人々がよりよく生きていける社会を目指すしくみである。Care(ケア)、Communication(コミュニケーション)、Connection(つながり)の3つのCを大切にしています。ワークショップでは、代表が自身のがん経験から得た気づきも共有しながら、技法や上手さにとらわれず、一人ひとりが自分の感覚や気持ちに目を向け、他者の異なる経験や価値観にふれる機会をつくっています。人の存在や尊厳、そして関係の中に生まれるケアについて考えるきっかけを大切にしています。
榎原理絵(ジャスミン)|主宰・代表
デザイナー・研究者。さつきデザイン事務所代表。京都芸術大学大学院学際デザイン領域修了、MFA(芸術学修士)。東京藝術大学DOOR第7期生。2021年に乳がんを経験したことを契機に、ケアとアート、コミュニケーションデザインを軸とした芸術活動の実践と研究に取り組む。「私の遊びごころを共有することで、生きる力の源となる喜びや幸せを感じてもらえるように。言葉にはできない気持ちをアートで表現し、関係性のケアにつなげます。」
取材・お問い合わせ
展覧会会場でのスカーフ撮影、インクアート体験会の様子、代表へのインタビューなどは、事前にご相談ください。制作者への取材は、ご本人の意向と同意を確認したうえで調整します。
アトリプシー/ART+3C 榎原理絵(さつきデザイン事務所) | E-mail:info@art3c.jp |



