アトリプシー ART SCARF Collection Ⅱ受注会開催のお知らせ
- SATSUKI DESIGN OFFICE

- 11月13日
- 読了時間: 3分
アトリプシー ART SCARF Collection Ⅱ受注会を2025年11月21日(金)・22日(土)に、船場ビスポークにて開催いたします。
サロンでは、実際にスカーフを手に取り、質感や色合いを確かめたり、身に纏っていただくことができます。一点一点に込められた「物語」や「想い」を感じながら、お気に入りの一枚を見つけてください。
スカーフを纏うという行為の芸術活動を通じて「ケアとアートがめぐる」時間を、どうぞご体感ください。
――ご予約不要・入場無料(混雑時は入場制限を行う場合がございます)
ご予約いただいた方を優先いたしますので、事前にお申込みいただけますと幸いです。
ご希望の方には、スカーフの巻き方のアドバイスや制作背景のご紹介も予定しています。

・船場ビスポーク
国登録有形文化財船場ビルディングにあるオーダーメイドサロン “船場ビスポーク”。
“ビスポーク”とは “be spoken”(承る、対話する)が語源の言葉で、対話を通じて自分のスタイルを創るという想いを込めています。大正14年竣工の船場ビルディングは今年で100周年。時を重ねても美しさを失わないこの建物のように、「良いものを大切に永く着る丁寧な暮らし」を伝えていきたいと考えています。大正レトロな空間で、ゆっくり語らいながら自分だけのスタイルを見つけましょう。
瀬島京子 船場ビスポーク
大学卒業後、国内大手アパレルメーカーに就職、百貨店のレディースキャリアブランドに勤務。5年後に退職、ロンドン留学&レザーファクトリーでのインターンシップを経て、帰国後ミラノコレクションブランド店長を経験。
結婚出産を機にファッション業界から離れていたが、いろんなこ゚縁で船場の老舗テイラーをご紹介頂き、勉強させて頂くことに。それから4年あまり経った2021年1月、コロナ禍の緊急事態宣言下真っ只中に「船場ビスポーク」をオープン。
・アトリプシー /ART+3C
アトリプシー /ART+3Cは、表現する技法や道具にとらわれず、ストレスや痛みを緩和する術としてのアートを用いて、気軽に自己表現できる機会を提供しています。ワークショップでは、私(がん患者)の体験と気づきを伝え、自分自身や他者を思いやる心、また、命の大切さ、人間の尊厳や存在意義など、その人にとっての生きる意味や価値について考えるきっかけをつくります。
榎原理絵(ジャスミン) アトリプシー ART+3C /さつきデザイン事務所代表
東京藝術大学DOOR7期生。京都芸術大学大学院卒。アルコールインクを用いた作品を制作。アピアランスケアを考慮し、アートを編集したスカーフを販売。2021年に乳がんを患い、死を身近に感じた経験から、遊びごころを持って愛のある芸術活動を実践中。「私の遊びごころを共有することで、生きる力の源となる喜びや幸せを感じてもらえるように。言葉にはできない気持ちをアートで表現し、関係性のケアにつなげます。」
・受注会タイトル
アトリプシー ART SCARF Collection Ⅱ受注会
・日時
2025年11月21日(金)10時~20時 /22日(土)10時~18時
・場所
〒541-0047大阪市中央区淡路町2丁目5番8号 船場ビルディング213
<アクセス>
大阪メトロ御堂筋線 淀橋駅 徒歩8分
大阪メトロ御堂筋線 本町駅 徒歩8分
大阪メトロ堺筋線 北浜駅 徒歩7分
大阪メトロ堺筋線 堺筋本町駅 徒歩8分
・対象
どなたでもご参加いただけます。
・最大定員
6名
・ご予約方法
お越しになる時間が決まってらっしゃる方は、ご予約フォームよりご連絡をお願いします。


