• SATSUKI DESIGN OFFICE

デザインするということ


こんにちは。

ロヒンギャのことが気になる毎日を送っています。

そんな中、ちゃぶだい集会さんのリーフレットを作成させていただきました。

珍しく仕事の話だよ!!

会社を辞めて、よかったなーと思うこと。

保育の仕事に携われたことが一番大きいのだけど、保育園で働いたことによって、地域活動されている人たちに出会えたことも、同じくらい感動的でした。

今までの人生で、ボランティアをされている人に出会うことはなかった。

出会う人と言えば、アートな人たちとギラギラしたサラリーマン。

そんな中で15年、私は、たくさんの可愛い可愛い個性の強い仲間たちと一緒に働いてきた。

チュニジアでみた、内戦から逃れてきた死んだ目をしている子どものことも、小さいのに学校も行けず働いている子のことも、プランに寄付はしているものの、何となくぼんやりとしか思い出せなくなっていました。

2017年4月。

私の状況はめまぐるしく変わり、何が一番大事なのか、考え込むことが多くなる中で、特定非営利活動法人とよなかESDネットワーク」の方々と知り合うことができ、そして「ちゃぶだい集会」にも参加させていただきました。

あー、世の中って、こういう人たちに支えられてるんだなと、初めて知った日。

私の視野も世界もとっても狭く、何も見えてなかったんだなぁーと思いました。

そんなこんなで、特定非営利活動法人とよなかESDネットワーク様よりお仕事をいただくことができまして、このたび、「ちゃぶだい集会」のリーフレットを作成いたしました。

ポイントは、やっぱり「ちゃぶだい」。

懐かしい。ちゃぶだいを囲んで家族でご飯を食べるなんて、今、誰かしているのだろうか。

少なくとも、我が家にちゃぶだいはないし、フリーになる前は、忙しすぎてバラバラでごはんを食べていた。

娘は、1歳の時も、2歳の時も3歳の時もずっと、一人ごはんでした。

私は、「ちゃぶだい」を想像すると、家族の温かさや集まる人たちの温かさを感じます。

だから、デザインには「心の温かみを感じるカラー」使いを。

そして、紙質もあったかくしよう!

触ったときに、ほっこりするような質感の紙を探そうと思いました。

なんか、触ったときに、ほんのり幸せを感じる風合い。

紙も生地も無数に種類があるんじゃないかという膨大な中で、予算に合う紙探しをぐるぐるして。

発見したのが・・・・

モフル。

モフルです。

(プリキュアに出てきてたクマじゃないよ。あれはモフルン。)

王子エフテックスさんの作った紙です。

毛布で模様を入れているから出るこの縞模様。

均一が美しいとされているけど、あえて崩してムラを出している。

マイナスイメージの「崩れる」。

その「崩れ」を美しいと思う人がこの世にはたくさんいるということを証明した紙。

透かしてみると、ムラがよくわかります。美しい。

NOという人が多いかもしれない。

でも、YESという人が必ずいる。

世界は広いから。

そして、金木犀をイメージして山吹色。

金木犀って、においを嗅ぐと、何だか懐かしい気持ちになりません?

デザインしていたらどんどんテンション上がってきて、白のインキで印刷して、透過しているところは、UVニス塗って・・見積もりとって目が覚めました。印刷屋さんに14万とか言われた(笑)

・・ということで、疑似的にそれを表現しました。

白は何も塗らずモフルの白で、パッキリと。目の錯覚で、すごく白に見える。

本当はほんのりクリーム色の白なんだけど、回りが黄色いから白に見える。

思った以上に、私の思い通りに表現できました。

ちゃぶだい集会の文字は、あられというフォントを使っています。

このフォントを作った人のエピソードがマニアックで、長年かけて作られたその信念が素敵だなと思い、使わせていただきました。会ったことないけど、きっと素敵な人だと思います。

そしてできたのが、こちらでございます。



私のつくるデザインは、アート(芸術作品)ではありません。

クリエイティブそのものはデザイナーと呼ばれる人たちのほうがいつも素晴らしいものを作ってくれます。

私の得意とする部分は、「理解する」ということ。

クライアントと、その先の人たちが手に取ったときに感じる「直感的な思考」を意識してつくります。

今回はどうだったかな。

「ちゃぶだい集会」の思いが、デザインに乗って、みんなに伝わっていればとてもうれしいです。

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子ども・若者サポーターがつながるための「ちゃぶだい集会」拡大版

開催日 9月23日(祝)16:00〜18:00 会場:おかまちコミュニティカフェkitto 対象:子ども・若者に関わる活動をしている方・学生 ボランティアや個人、団体がゆるやかにつながり、日頃の活動を通して起こる疑問や課題解決に向けたヒント、お役立ち情報などをみんなで持ち寄り、わいわいと語り合う集いです。 9月は、大阪市内の高校内に「居場所カフェ」をつくっている(一社)officeドーナツトークの田中俊英さんをお招きして、若者に関する課題と現状などについて伺います。 みなさんどうぞお越し下さい。 参加費:無料(飲み物代実費) 懇親会に参加の方は、1000円 当日参加も可能ですが、できれば事前にお申し込みください。 参加申込フォーム→http://ten.or.jp/contact *今回の会場は、エレベーターの設置がありません。 会場にお越しいただく際は、階段かエスカレーターをご利用下さい。 *保育はついておりません。お子さん連れでご参加の方は、保護者の方が責任を持って、お子さんの対応をお願いします。

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